成長の道筋をつける

弊事務所が考える『成長の道筋』とは
経営計画を立てるためには、貴社の現状を把握し、明確な目標を定めて、
具体的なアクションプランに落とし込む必要があります。また計画が絵に描いた餅に終わらない為に、実行に移した後のチェックをする必要があります。

これが、経営でよく知られるPDCAサイクル(経営サイクル)です。

このサイクルをうまく回す仕組みが成長へのロードマップとなるのです。

当事務所は、経営計画立案だけでは目標が達成できるとは考えていません。
計画実行後のチェックをすること、目標に対するズレを埋めていくことに重きを置いています。

経営者様よりよく聞かれるお悩み

下記のような悩みをお持ちの企業の経営者、もしくは経営にかかわる幹部の方に有益なサービスです。

  • ついつい短期的な思考に終始してしまって、経営が硬直化している。
  • 不景気に耐えるのが精いっぱいで、売上・業績向上の策が講じられない。
  • 決算書上の利益は出ているのに、資金繰りが厳しく支払いの心配ばかりしている。
  • 地道に築いた営業網は問題ないが、更なる発展のため事業拡大の投資をしたいと考えている。
  • 社員の発想力や行動力が乏しく、経営サイドが求める動きをしてくれない。

 

経営計画立案・実行の効果
将来の企業価値向上に資する様々な効果が期待されます。

Solution  経営者が抱える多様な課題に対し、
               マネジメントの各フェーズで最適なソリューションを提供します。

経営計画の流れ

1自社分析・・・

定性分析 (最大60問の質問に答えて強み弱みを整理)

売上項目分析 (売上項目別の収益性やライフサイクルを把握)

2中期ビジョン・・・

将来にかける想い (経営理念の確認や中期経営目標を設定)

  • 経営戦略・方向性の判断基準が明確になる
  • 社長が描く将来像を共有できる
  • 企業と社員の間に信頼関係が生まれる

ビジョン作成 (重要項目のビジョン(数値&行動)を検討)

「ビジョン作成」では、想い描いた将来像を具体的な数値・アクション(行動内容)として
  定量化(数値化)します。
  売上や利益を拡大することを中心に6つの観点から、具体的に戦略を決定していきます。

3中期計画作成・・・

中期計画作成 (ビジョンをベースに中期計画を作成)

  • 中期計画書印刷 (中期計画書を印刷して全体像を把握)

41年目の行動整理・・・

単年度計画確認 (中期計画1期目の月別イメージを把握)

  • 1年目の目標売上額必達のための行動
  • 1年目の目標利益額必達のための行動
  • 1年目に行うべき弱みの改善や強みの伸長のための行動

この1年を考える (中期計画1期目の具体的な行動を検討)

  • 無料相談会のお申込み ご相談だけでも大歓迎! 0120-86-7271
  • 連結納税(有利・不利)判定サービス
  • 総合型会計情報システム FX4クラウドのご紹介